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作業部日誌V3

        

D&RGWの花形列車 “San Juan”を塗る (2)

“San Juan”という列車

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▲D&RGWの客車の形式写真を収録した “NARROW GAUGE PICTORIAL” Vol.II。その表裏のカバーを飾る写真の列車が、まさしくお題の“San Juan”である。

San Juan(サンファン)という言葉はそもそも“聖ヨハネ”のスペイン語表記であり、スペイン語圏や北米の旧スペイン領の随所で地名にもなっている。
個人的には聖ヨハネ由来のナニカといえば、むしろブラジルのサン・ジョアン・デル・レイ Sao Joao del-Rei(→ けむりプロ『ビンチドイスとその仲間たち』を見よ)の方が先に思い浮かぶ体たらくであるが、それはさておき、列車の名前自体は、主に D&RGW(Denver and Rio Grande Western R.R.)の3ftゲージ路線によって成り立つ“コロラド・ナローゲージ・サークル”の内側一帯に屹立するサンファン山脈(San Juan Mountains)にちなんだものである。
Alamosa と Durangoを結ぶネームド・トレインは1881年に運行が開始され、当初は“コロラド&ニューメキシコエクスプレス”(Colorado and New Mexico Express) を名乗っていたが、1937年に名前をSan Juanに改めた。D&RGWのネームド・トレインは他に“Silverton”(Durango デュランゴ~ Silverton シルバートン間)、“Shavano”(Salida サリダ~Gunnison ガニソン間)があったが、いずれも先に姿を消し、San Juanのみが1951年まで生き永らえた。

Sun Juanは、座席車が日本型で喩えれば“特ロ”とビュフェ付のパーラーカーのみ、という列車であった。日本の軽便に慣れ親しんだ身には、やはりナローながらにして“豪華”列車というあたりに色目を遣わずにはいられない。
なお、本邦では『サンファン“急行”』と称されることが多いが、彼地の或る書物(*1)にはこんな趣旨の記述がある。
「時折この列車のことを“San Juan Express”と記す物書きがいるが、そんな列車はいない。“San Juan”という誇り高き列車なら存在した」
「1947年、San Juanが10周年を迎えたとき、Holiday Magazineが出版した“Narrow Gauge Holiday”で、著者のLucius Beebe(*2)は正しくSan Juanという名前を使ってくれた」

じっさい、現役当時のタイムテーブルを見ると、停車駅に関してはほぼ各駅に近く、あまりスピードを売りにしている気配もない。スイスのメーターゲージの“氷河急行”のような性格の列車を想像すればよいのだろうか。
それにしても、豪華列車=急行ないし特急のはず…という思い込みは洋の東西を問わずあるようだ。
*1:John B.Norwood “Rio Grande Narrow Gauge” (Heimburger House Publishing) Chapter 14 “The Sun Juan”より
*2:Lucius Beebeは、“NARROW GAUGE IN THE ROCKIES”の著者のひとりでもあった。

基本的な編成は、機関車の次位より
 Baggage-Mail(R.P.O.〔=U.S.Railway Post Office〕Baggageとも)=郵便車
 Baggage=(通常の)荷物車
 Vestibuled Coach=密閉デッキ式客車
 Parlor Buffet
の4輛。BaggageとCoachが客貨の量に合わせて適宜増結されるかたちだが、概して編成における荷物車の比率が高く、7~8輛の編成でうち5輛が郵便車+荷物車というケースも見られた。
ベスティビュール・コーチの車番はNo.272,310,312,323~327。インテリアは、車内中央にソファ2基、そして両端には2+1列のファブリック張のクロスシート。
パーラーカーはビュフェ(厨房)付きのタイプである “ALAMOSA” “CHAMA” “DURANGO”の3輛。各々窓配置等は微妙に異なるが、片側オープンデッキの車体を持ち、車内には10脚の回転式パーソナル・チェア、4人掛けのダイニング・テーブル、そして厨房を備えていた。
これらのベスティビュール・コーチとパーラーカーは、いずれも1880年代製の在来の客車を1937年にSan Juan用にリビルトしたものである。
牽引機は主にK-28が充てられた。ただし10輛いたK-28のうち、1942年に7輛がアラスカのホワイト・パス&ユーコン(White Pass&Yukon R.R.)に供出された後は、より大型のミカド・K-36の出番が増えたようである。



Balboaの D&RGW Passenger Train 4-car set

つぎに、模型製品の氏素性について触れてみよう。
“San Juan”を模型化したこのHOn3の客車4輛セットは、日本製の北米向け輸出製品で、ものの本(*3)によれば1965年の製品。
日本での製造元請けは熊田貿易(現・クマタ貿易)。同社は創業当初は輸出仲介専門であったが、1963年より自社工場でも製造を始めている。ただ、この製 品が自社製なのか他社委託(当初の主な依頼先はつぼみ堂、鉄道模型社、G.O.モデルなど)なのかは調べ切れていないので、ご存知の方がいらしたらぜひご教示を…
米国での発売元・“Balboa Scale Models”は、1960年代中盤から1970年代前半にかけて活動していたインポーター。HOのスタンダードではSouthern PacificやSanta Feの機関車が多いが、3ftナローも数多く手がけており、HOn3ではカツミ製のC-19、K-36、Class A-2シェイ、水野製のC&S#74、T-12、DSP&Pメイスンボギー、熊田製のC-21、RGSグース(No.2及びウェインバス・ボディの3トラック)などを出している。なお、ビルダーに関しては、カツミ以外はカタログや製品のパッケージには名前が明記されていなかった。
*3:The Art of Brass in model railroading Volume I(熊田晴一/プレス・アイゼンバーン〔1982〕)/BRASS MODEL TRAINS Price & Data Guide Volume II(Brass Guide,inc/Publishing Partners International〔2009〕)

製品が想定している車番は以下の通り。
 Postal: No.66
 Baggage: No.168
 Coach:(不特定)
 Parlor Car: ALAMOSA

Balboaの1966年版カタログにおける現地価格は$49.95。1ドル=360円、日本の大卒男子初任給が24,000円、天賞堂の10系客車の完成品(もちろんブラス)1輛が1,700円前後…という時代の話である。
製品はとことん真鍮プレス主体の構成。時代ゆえにプレスの仕上がりのダルさは否めないし、モニタールーフ側面の配置も意外とイイカゲンだったりするが、やはり当時の国内向けの日本型製品とくらべれば、ひと手間よけいにかけている印象。
側窓枠は一枚一枚嵌め込み。木造車体のスジ目やモニタールーフの通風孔などはエッチングによる表面処理だが、荷物車のスソのリベットは打ち出し。台車もドロップ製ながら一見ロストと見紛う彫りの深さを見せる。
同じセットは、'75年に同じ熊田の製造で、別のインポーター・N.J.International社(N.J. Custom Brass)より再発されている。そちらはモニタールーフ側面の配置はおおむね実物に即するよう改められ、床下等のディテールにはロストパーツも多用され ている。

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▲加工・塗装前の状態。床下はチャンネル材を用いて最低限の梁は再現。機器類は挽物のエアタンク、ブレーキシリンダと、プレス抜の板をハンダ付で箱組みした蓄電池箱のみ。



いよいよ下準備

この模型はそもそも“台車だけ返却する”という条件で譲ってもらった代物なので、預かった直後に台車はBlackstone Modelsのもの(品番:B370107 5' 0" Passenger Trucks, Pair, Pullman Green)に履き替えた。ただ、元の台車とはボルスタ高が異なるため、適当なワッシャ等を用意して調整の必要があった。
塗装をするに当たっては、まずワイヤブラシやモーターツールに咥えたブリッスル・ディスクで酸化皮膜を落とす。
歪みが目につくところも多いので、ヤットコ片手に車体のスソ、扉、手スリ、ステップなどはひととおり修正したものの、さすがにモニタールーフの垂直が出ていない辺りは手に負えないので潔くあきらめた。
あきらめたといえば、ディテールの追加も然り。困ったことに(笑)コロラド・ナローは掘れば掘るほど資料が湧いてくる世界なのだが、古い製品ゆえ変に手を加えると年増の厚化粧になりかねないから、とにかく池袋までに色を塗る!ことを第一に進めることにした。
で、このあとはいよいよ塗装に移るわけだが、塗る“色”のことでアッサリと暗礁に乗り上げるのだった。

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▲一通り磨いてみると歪みも目立つので、このあと地道に修正。9mmナローとしては割と大柄な“ダックス”と並べてもこれだけデカブツなのである。

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▲側窓は、プレスでサイドを折り曲げた窓枠を一枚一枚嵌め込んである。写真は、下地仕上げ中に中央の窓枠1枚がハンダが取れて浮いてしまったもので、このあと慌ててハンダを流し直す羽目に。
   
(1)へもどる(3)へつづく

  1. 2017/07/04(火) 04:47:00|
  2. 工作(模型)
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D&RGWの花形列車 “San Juan”を塗る(1)

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2月に入ってからチマチマと塗り続けていた、黒石モノ=HOn3の客車がひと区切りついたので、1年ンヶ月ぶり(…)のブログ更新ネタにしてみることにする。
D&RGWの"San Juan"。実物は1937~51年のあいだアラモサ Alamosa ~デュランゴ Durango 間に1日1往復設定されていたファースト・クラスの客車列車で、200マイルをおよそ9時間かけて走っていた。 基本編成はポスタル/バゲージ/ベスチビュール・コーチ/パーラーカーの4輛で、バゲージとコーチは客貨の量に応じて適宜増結されていた。先頭に立つ罐はKクラスのミカド、中でもハマリ役はコロラドでは少数派のスケネクタディ産・K-28。

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▲塗装前&塗装後

模型は半世紀以上前―1965年製の輸出ブラス。インポーターはBalboa、ビルダーは熊田貿易。工法は清々しいまでにプレスだらけで、表面加工もスジ目や網目はエッチングを用いる一方、ポスタルやバゲージの裾のリベットは打ち出しだったりする。
ブツは以前に某髭の兄貴から「あとで台車だけ返してください!」なる条件で二束三文で興し入れしたもの。参考として撮影後に元のドロップ製台車は返却、かわりにヨク転がるBlackstoneの台車に履き替えカプラーも付けて走る状態にはすれど、気がついたら4年も経ってしまっていた。

それが、重い腰を上げて塗装に取り組むに到ったのは、ことしの元旦にU太さんが額屋さんでユナイテッドのK-28の不動品を捕獲、それをDCCサウンド化も含めてレストアするという話になり、私に「San Juan持ってたよね?池袋の芸術祭までに塗るでしょ?」と指令(笑)が下ったからである。
で、なんとか仕上げて目論見どおり、去る3月末の鉄道模型芸術祭のNGJブースでお披露目を果たした次第。
実際の工程その他については、この先何回かに分けてお目にかけていこう。

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▲▼U太さん製作のCascade TrestleモジュールをゆくSan Juan編成。罐は客車と同世代の製品といってよいPFM-UnitedのK-28だが、モーターは棒型からコアレスに換装しDCC化済。 2017.3.26 池袋鉄道模型芸術祭にて

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(2)へ続く
  
  1. 2017/06/24(土) 23:58:00|
  2. 工作(模型)
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いまさら2015年のアリバイ報告

本当は松が明けたあとの三連休辺りでアップするつもりでいたものの、その三連休突入と同時に仕事が大炎上しより気がついたらもう2月だった、という次第で。
とはいえ、ここで放置したら年イチ更新すらおぼつかぬのは自明の理なので、上げるだけ上げときますよっと。



■模型
まずはたった3件ながら、完成した模型どもを。

●DACHS“2014”サドル

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直前のエントリのネタではあるが、いちおうこれが1件目。
まずは珊瑚HOナロー史の素組見本として仕上げ、撮影後に自前パーツ使用作例に転用し二段階のオツトメを果たす。
目的が目的なのでハナから塗装するつもりは無し。ていうか、ブラス生地完はいいぞ


●青いトーマ酒井5t

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佇まいの佳さとすぐれた動力に釣られて買っておいた、トーマさんの3Dプリント全開酒井5t。その素材ゆえに軽さが弱点であり、勾配のあるレイアウトでまともにトレーラーを牽かせるのが不向きなのはわかりきっていたが、追ってお目見えした至極軽量な3D髭運材とか髭客車とかと組み合せれば牽引力不足も多少は帳消しにできそうダと思い至り、DCCデコーダ組込&塗装仕上げに手をつけた。
デコーダはDZ125のシュリンクをギリギリまで剥ぎ、かつキャブ直下の台枠内側を削り込むことで搭載に成功。車体はサフ吹き&積層痕消しの繰り返しにひたすら消耗した挙句、ガイアカラーのボトムズブルーを吹いた。車輛を塗るためにスプレーワークが咽び泣いたのが1年9ヶ月ぶりという辺り情けなさにもホドがあるが。
青い車体+黄色のアクセントは、西さんのキャンブックスの表4に載っている金木営林署の協三5tに倣ってみたが、そもそも青く塗ったのは単に夏の有明催事お題に合わせただけに過ぎぬ、とも。
製作過程はこちらを↓ 
デコーダ搭載塗装直後(汚し前)


●KBMC尾小屋モジュール“郷谷川に沿って”

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KBMCのつぎのテーマは尾小屋鉄道ということになり、ざっくり土台まで手をつけておきながら丸10年(!)放置していたモジュールをひとまずカタチにし、なんとかに間に合わせた。
渓流沿いの石垣の上をゆく軌道というモチーフは『ナローゲージ・モデリング』の阿部さんの尾小屋レポートの小さな写真を目にして以来思い入れがあり、高校生の時分に手がけたレイアウトにも取り入れたものの川の水は未完に終わっていたので、ある意味リベンジでもある。
ベースボードはKBMC第1次規格の618×210mm、地形はスタイロフォーム、レールはPECO-OO9のSL-404。石垣は軽量石粉粘土を塗布後地道にパイプ芸で。
川の水はタミヤの透明エポキシを用いて初挑戦。尾小屋鉄道に沿って流れる郷谷川(ごうたにがわ)は、今を去ること31年前に初めて廃線跡を見に行ったときは、下の写真のように河床や礫の色が微妙に赤茶けており、水廻りの着色はそのときの印象に基づいたが、ちょっとハデにやりすぎた感も。
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草木の類は端的にいってウッドランド・シーニックス製品の見本市状態だが、正面右手の針葉樹はM賢氏が沼尻のモズール用に用意するも余った物を譲っていただき工期短縮に功績大であった。
川面の表現などまだ手を入れるところはあるが、それは次のお披露目までに。



■実物
いっぽう実物に関しては相変わらず出不精ぎみではあったがこんな感じ。↓
日付のリンクはTwilogへ。

3/213/22 猪苗代行
往路は浜通り経由ドン行の旅と洒落込む。車窓から役目を終えたばかりの小名浜の腕木を垣間見、磐越東線では列車の意外な俊足ぶりと乗り心地のよさに感心する。
目的地では残雪の中モズールの移転作業を。
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4/254/26 猪苗代行その2
沼尻のモズール移転開業初日。
ひさびさに観音寺川で満開の桜を愛でることができたのが嬉しかった。
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5/3 成田詣
ついでに東葉と千原線を完乗してみるなど。

5/17
ヤボ用のついでに淡路島にチョットだけ初上陸

5/23 またしても成田詣
引き続きの成田は、かような理由であった次第で-
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6/28 尾小屋遺構めぐり
前泊の嫁実家より直行し、前日から現地入りしていたKBMC一行と合流という実質日帰り弾丸ツアー。尾小屋じたい18年ぶりだったが、北陸新幹線の速さの恩恵も実感。
詳細写真はこちらにも。
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10/1110/12
家族サーヰ゛スのついでで真岡のエア9600を見ることができた。石炭の香りや熱気とは無縁だが音はなかなか。


10/24
周囲数名のブーム?に釣られて5年ぶりに銀塩を回す。その辺でも辛うじて買える(というレベルにまで衰退した)フジのネガカラーではあるものの。
成果はこちらに。 



■散財
デジ一眼の新台として、型オチではあるが松下GX7を導入。
“小型軽量で邪魔臭いプリズムとミラーボックスも無くそれでいてレンズ交換と視差ゼロ撮影が可能”という個人的にはかなり理想に近いカメラ。ただし主目的はマクロレンズと組み合せての銀塩原版の複写…という辺りがにんともかんとも。

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  1. 2016/02/11(木) 19:48:00|
  2. アリバイ報告
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DACHS “2014” できました

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去年10月に電撃?発売され、ひと月も経たぬうちに完売となった珊瑚模型店の“復活”ダックス。
そのうちのサドルタンクを、ようやく完成といえる状態に持ち込んだ。
最初は素組み(といってもトリセツを無視して進めねばならぬ箇所は多々^^;)で仕上げたが、折角だからと手前で拵えたパーツもあとから突っ込んでみた次第。


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ところでこのダックス、先日の或る会合でゆうえんさんが12mmで製作中の7000とご対面の機会に恵まれた。
7000といえば、初めて日本の土を踏んだBLWであると同時に“the DACHS STORY”の連載初回にも姿を見せたダックスとは縁浅からぬ機種であるが、実際に並べてみると、ゲージ以外はほぼ同クラスの兄弟分であることを実感。「ミニトレインズ(F&Cセット)のを12mmに改軌しただけ」と仰る背後の客車との違和感のなさも、7000の“軽便”ぶりの証左であろう。
  
  1. 2015/03/04(水) 02:39:07|
  2. 工作(模型)
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“ダックス”用のパーツを作りました

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こちらでは大変ご無沙汰しております。
主に本業が色々とアレで、正月恒例だった年イチのアリバイ報告すらままならず1月も終わろうとしているのですが、その傍らでゴソゴソと進めていたブツがようやくカタチになりましたのでご案内をば。

『珊瑚DACHS用アウトサイドフレーム&オプションパーツセット』とやたら長ったらしい名前のエッチング板を、若シャチョーのお手も煩わせつつ製作いたしました。
かのキットを作っている最中に壊しがちなアウトサイドフレームをはじめ、あったらいいな系のパーツを適宜盛り込んでいます。
ぶっちゃけ「俺が欲しい物を作ってついでに人サマにもお頒けする」という全くプリミティブな動機で拵えたガレージキットではあるのですが、なんと珊瑚模型店でも直々に扱っていただけることになりまして、すでにTMS2月号の広告等にも姿を見せている次第。
珊瑚の店頭に並ぶのは2月1日からですが、すでに通販は始めていただいております。
(お店へのアクセス・連絡先はTMS誌の広告かこちらを参照下さい)
ご興味がありましたらぜひ…

あと、卸も承ります。お問合せはこちらへ。

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なんかもうやってることがどこかの祭と一緒(笑)ですが、トリセツも作りましたヨ。


★追記
【2015.3.3】
新額堂でも取扱中です。
パーツ使用の組見本の写真をアップしました。
   
  1. 2015/01/31(土) 15:37:00|
  2. お知らせ
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